【新潟/登山の親子遭難】 捜索届けの9時間前に家族から駐在の警察官に遭難の可能性と相談 捜索初動での遅れを認め謝罪 新潟県警 ★6

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5月11日 5時30分
新潟県の五頭連峰に登山に出かけたまま行方不明になっている親子について、捜索願が家族から出されるおよそ9時間前に、遭難した可能性があると駐在所の警察官が連絡を受けていたことがわかりました。警察官は相談の段階だと判断し、警察署には報告せず1人でパトロールしていましたが、新潟県警は「初動の遅れにつながり不適切だった」として家族に謝罪しました。

新潟市北区の会社員、渋谷甲哉さん(37)と、長男で小学1年生の空くん(6)は、今月5日、新潟県阿賀野市の五頭連峰に登山に出かけたまま戻らず、行方が分からなくなっています。

警察は、これまで、今月6日の午後6時ごろに渋谷さんの家族が阿賀野警察署に捜索願を届け出たことを受けて、捜索活動を始めたと説明していました。

しかし、そのおよそ9時間前の午前9時20分ごろに、遭難した可能性があると、駐在所の60代の警察官が家族から連絡を受けていたことがわかりました。

駐在所の警察官は「届け出をしてはどうか」と言ったものの、家族が「捜してみる」と話したため、相談の段階だと判断し、阿賀野警察署に報告せず、1人でおよそ2時間、パトロールしていたということです。

捜索活動に向けた準備が結果的に遅れたことについて、新潟県警は「人命に関わることであり捜索活動を組織対応すべきだった。初動の遅れにつながり不適切だった」として、渋谷さんの家族に謝罪したということです。

警察と消防は、11日も40人の態勢で親子の行方を捜すことにしています。

★1のたった時間
2018/05/11(金) 05:47:40.25

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