38歳女性を横断歩道ではねた軽がそのまま走って200㍍先の別の交差点で大型トレーラーと衝突し死・北九州
女性はねた車別の車と衝突し死亡
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20180511/5020000440.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
11日午前、北九州市の市道の交差点で、軽乗用車が歩行者の女性をはねたあと、
数百メートル先の別の交差点で大型のトレーラーと衝突しました。
軽乗用車を運転していた男性は胸を強く打って死亡し、警察が当時の詳しい状況を調べています。
11日午前10時15分ころ、小倉北区大手町の市道の交差点で、
軽乗用車が道路を歩いて渡っていた38歳の女性をはねてそのまま走り去ったあと、
およそ200メートル先にある別の交差点で左から走ってきた大型のトレーラーと衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた小倉北区の会社員、伊勢本修さん(50)が
病院に運ばれましたが、胸を強く打つなどしていてまもなく死亡しました。
さらに、はねられた女性も、腕などの骨を折る大けがをしました。
事故を目撃した男性は
「大きな音がして振り返ると、横断歩道の真ん中に女性が倒れていて、車が走り去っていった」
と話していました。
現場は見通しのよい片側2車線の直線道路で、事故の直後、
多数の警察官や消防隊員が駆けつけて騒然としました。
警察は、今後、死亡した男性の検視を行うなどして、当時の詳しい状況を調べることにしています。
05/11 17:56