【訃報】登山家の栗城史多氏がエベレストキャンプIIで遺体で発見される★4

https://thehimalayantimes.com/nepal/japanese-climber-nobukazu-kuriki-found-dead-on-mt-everest/

KATHMANDU: Japanese climber Nobukazu Kuriki has been found dead at Camp II on Mt Everest this morning,
multiple sources at the Mt Everest base camp confirmed.

Sherpa climbers found the 36-year-old Japanese alpinist dead in his camp, a base camp officer told THT over phone.
Efforts are underway to airlift Kuriki’s body from the high camp, he added.

https://www.excite.co.jp/world/english/


登山家・栗城史多氏、エベレストで死去
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000048-zdn_n-sci

登山家の栗城史多氏が5月21日、エベレスト山中で死去した。35歳だった。体調がすぐれず下山中、低体温で息絶え、遺体で発見されたという。
同日、事務所が公式ブログなどで発表した。

1982年、北海道生まれ。エベレストへの単独無酸素登頂を目指して8回にわたって挑戦を続けており、挑戦や夢をテーマに講演や
執筆活動も行っていた。「エベレストで流しそうめんに挑戦する様子をライブ配信」など、ネットを使ったユニークな試みでも知られた。

4度目の挑戦となった2012年、下山中に凍傷になり、右手親指以外の両手9本の指を失ったが、その後も挑戦を続けた。
今回、8度目の挑戦を行っており、山頂アタックの様子はAbema TVで生中継する予定だった。

5月20日に7400メートル地点まで上ったが、体調がすぐれなかったため21日に下山を開始。下山中にスタッフとの無線連絡に反応しなくなったため、
撮影隊が捜索したところ、低体温で息絶えたている栗城氏を発見したという。


栗城についてのご報告 2018/5/21 15:13
https://lineblog.me/kuriki/archives/1062435403.html

栗城事務所の小林と申します。

このようなお知らせになり大変申し訳ございませんが、エベレストで下山途中の栗城が遺体となり発見されました。

下山を始めた栗城が無線連絡に全く反応しなくなり、暗い中で下から見て栗城のヘッドランプも見当たらないことから
キャンプ2近くの撮影隊が栗城のルートを登って捜索し、先ほど低体温で息絶えた栗城を発見いたしました。

生きて帰ることを誓っておりましたのに、このような結果になり大変申し訳ございません。

生きて帰るため執着しないと誓っておりましたのに、最後に執着してしまったのかもしれません。

皆様へのご報告が遅くなりなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

何m地点で発見されたかなどこれ以上の詳細が日本でわからず大変恐縮ですが、またわかり次第お知らせ申し上げます。

これまで栗城を応援していただき、本当にありがとうございました。


栗城事務所  小林幸子


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1が建った時刻:2018/05/21(月) 12:58:44.80